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書いてある内容はあくまで個人の記録と見解のため、正しい情報は必ず公式サイトや専門の方へ確認してください!
ついにI-485というかAOS packageと呼ばれる、AOSに必要な書類一式をシカゴのUSCISに送りました。
もちろんまだグリーンカード取得までにはいくつかプロセスがあるし、そもそも出すのが遅いので取得できるかも不明ですが、なんかとりあえずやり切った感がありますw
まずは自分を褒めてあげたい。
というわけで、提出したものを一通り書いておきます。
時間のあるときにもっと詳しく書こうと思っていますが、とりあえず速報ということで。
いつも参考にしているサイトのエクセルによると、letterなる、AOS packageに入れたもの一覧をつける人もいるとのことなので、自分の整理のためにも作成してそれも送付しました。
参考にしているエクセル
私が入れたもの一覧はこれです。
1.Form I-485 – Application to Adjust Status
2.Form I-693 – Report of Medical Examination in sealed envelope
3.Form G-1145 – E-Notification
4.Copy of DV2021 Selectee Notification Letter
5.Copy of money order of DV Administrative Fee Payment of $330 to Department of State
6.Personal check of $1,225 – Filing Fee for I-485 and Biometrics
7.Two identical color Photographs
8.Copies of Birth Certificate (with Certified Translation).
9.Copies of current International Passport – photograph and nonimmigrant US Visa
10.Copy of Last I-94.
11.Copies of nonimmigrant US Visas – Form I-129S and Form I-797
12.Copy of diploma
13.Copy of SSN
14.Copy of US driver’s license
15.Copies of pay-slips
16.Copy of recent IRS Tax – W2/1099
こんな感じでそれぞれクリアファイルにいれました。
ほぼ確定申告の書類が厚みを占めてますが、全部重ねるとこんな感じ。
1つの封筒に収まらなかったので、3つに分けました。
上に先程述べた、入れたもの一覧をつけました。
正直いくつか微妙なやつがあります。。
まず、KCCからAOSの承認のメールが来てないので、普通は送付するみたいですがしていません。
その代わりKCCに問い合わせしたメールのコピーに、問い合わせたけど返事がないことを手書きで書いて送付しました。
次に、結局DV Administrative Fee Payment of $330のレシートがまだ届いてないので、Money orderを銀行で作った時の控えをコピーして、それに手書きでまだレシートが届いてないことと、送付したときのパッケージのtracking numberと、返信用封筒として入れた封筒のtracking numberを書いて送付しました。
資産状況は、証明する書類が2種類あればUSCISのサイトのどこかに書いてあったはずなので、3ヶ月分の給料明細と、2021年分を含む3年分の会社から発行された年俸の明細と、W-2を含むカリフォルニア州と国に出している2年分の確定申告の書類を出しました。普通は銀行の残高証明も出してるみたいですが、既に3種類あるので出さなかったです。
この確定申告の書類がそれぞれ40-80ページくらいあってかなりの印刷枚数で、さすがにプリンタのインクがなくなって買い増しました。。
ドライバーズライセンスは普通はいらないはずですが、アメリカで取った書類で出してないのはあとはこれくらいだったので、せっかくだから勝手に送付しました。
I-485は何度も確認したのでたぶん記載漏れやミスはないはず。
当てはまらない項目にN/AやNoneを入れておかないと最近は却下されるらしいので、ひたすら全ての項目を埋めました。
あと料金の$1,225が本当にあっているのか一瞬迷いました。
というのもいくつかのブログやサイトで2020年10月から料金が改定されたと見たからです。
それによると$1,225は旧料金になるとのことで、何が正しいのかわからなくなりました。
ただ、USCISのサイトはどれも$1,225になっていて、どこにも新料金の記載が見当たらない。
仕方ないので例のいつもお世話になってる有志の掲示板で質問したところ、USCISのサイトを信じるべきだ、ということでそれを信じて$1,225のパーソナルチェックを同封しました。
というわけで、微妙なところもありますが正直これでダメだったら9月末までに再送付等する時間はないと思うので、今回のDVでのグリーンカード取得は諦めようと思っています。
一応少しでも早く届くようにUSPSのPrimary Mail Expressを使ったので、送料に$67.65もしましたが翌日(2021年7月13日)、シカゴに届く予定です。
また何か進捗ありましたら、これからの人のために記録として残しておこうと思います。
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