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書いてある内容はあくまで個人の記録と見解のため、正しい情報は必ず公式サイトや専門の方へ確認してください！
もしかしたら、もう間に合わないかもしれないけど、DV-2021が当選しているのでそれを使ってL-1 VISAからグリーンカードへ切り替えるAOSという手続きを始めました。
本当はこの夏に日本に帰って大使館面談をしようと思っていたのですが、コロナの状況やオリンピックの影響等、難しそうなので仕方なくいまさらAOSで申請を始めました。
DVを使ったAOS申請の情報は、日本語の情報は本当に少なくて、得たい情報が得られなかったりとまだ手探り状態です。
ただ弁護士にお願いしなくても自分自身でできるという情報をいくつか見たので、自分自身でやることにしました。
そもそも、最初に何をしたらいいのかわからなかったですが、
前回のブログでコメントをくれたMomoさんの情報から、英語ですが有志が作っている掲示板とその掲示板の中に必要な書類やプロセスが書いてあるエクセルシートがあったので、それを見てかなりやらなければいけないことがハッキリしました。
掲示板はこちら：
https://forums.immigration.com/threads/dv-2021-aos-only.342993/
エクセルシートはこちら：
まず、直近すぐにやらないといけないのは、下記のようです。
・KCCへAOSに切り替えることを連絡
・Diversity VISA Fee($330)の支払いとその連絡
・健康診断の予約
・KCCへAOSに切り替えることを連絡
これですが、2021年6月8日にいったんメールで連絡しましたが、6月12日現在何も連絡なし。
・Diversity VISA Fee($330)の支払いとその連絡
2021年6月11日に支払いと送付をしました。
ただ、このブログを書いていて気付いたことがあります。
公式HPに下記のように、キャッシャーズチェックorマネーオーダーにDVのケース番号を記載したもの。
と、あるのですが、自分は「remitter」という送金者の部分に自分の名前しか書かないで送ってしまいました。
早速やらかした。
A cashier’s check or postal money order for the correct Diversity Visa Lottery fee amount, with the DV case number noted on the cashier’s check or money order.
そして、先程の有志によるエクセルによると、送った後にこの領収書がないと次の申請にすすめないのですが、返送されるまで4-8週かかるらしくて、いまこれが一番ボトルネックになっているので、お金はかかるけど、最短翌日で届くUSPSのPriority Mail Express Flat($26.35)を利用しました。
返信用封筒も同じくPriority Mail Express Flatを入れて送ったので、あわせて$52.70かかりました。。
こちらのサイトだと3週間以内に返信くるはず。って書いてますね。
やはりその時々で違うっぽいですね。
https://www.nolo.com/legal-encyclopedia/won-the-diversity-visa-lottery-filing-green-card-the-us.html
・健康診断の予約
I-693にのっとった健康診断が必要です。
これも予約から結果受け取りまでにある程度時間が必要なので予約しました。
2021年6月18日の予約がとれたので、その日に受けて、結果は7-10日後とその病院のHPには記載されているので、やはり先程のDiversity VISA feeのレシートが一番到着が遅そうです。。
以上。
今後の方のためにももしグリーンカード取れなかったとしても色々更新していきたいと思います。
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