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書いてある内容はあくまで個人の記録と見解のため、正しい情報は必ず公式サイトや専門の方へ確認してください!
DV-2021のグリーンカードの申請に最初に必要な書類としてDS-260があるのですが、面接地の選択項目がアメリカ固定になっていて、他の選択がクリックできず変更できない状態になっていました。
DS-260はまだ最終提出していないので他の項目は修正できるのに、なぜかこの項目だけ修正できない。。
私はDV-2021の申請時も現在もアメリカに住んでいるので、defaultとしてアメリカになってるのは仕方ないのですが、日本へ変更したくて。。
日本に変更したい理由は、色々ネットで先人のコメントやエージェントのサイトとか見ていると、
アメリカでの手続きは費用も時間もかかる。とか、拒否率が高い。とか、良い評判が1つも見つけられなかったんですよね。
むしろ日本の大使館のほうが慣れてるし早いから絶対そっちの方がいい。みたいなコメントばっかで。。
確かにアメリカは普通に暮らしてても郵便や手続きは日本に比べると遅いなーと感じるときあるしなー。
さらに今回のDV-2021は、こないだの年内グリーンカード発行中止の影響で、早くても面接は年明けからになるだろうけど、DV-2021の当選の権利の有効期限って2020年の9月くらいまでのはずだから、通常よりも確実に手続きに使える時間が短いんですよね。。
それを考えてもアメリカでのろのろ手続きして有効期限切れなんてことを防ぐためにも日本の大使館にしたくて。。
そもそもいまビザを持っているのでそれをグリーンカードにステータス変更っていう手続きがアメリカ国内でできるはずで、詳細の手続きを何も知らない自分からするとそっちの方が簡単そうに思えるんですが、なんか大変らしいんですよね。。
本当かな。。
というわけで、DV-2021の当選画面にも何かあったら、KCCまでメールしてね!って書いてあったので、早速、面接地の項目が変えられないって旨をメールで連絡しました。
当選画面にもありますが、問い合わせの際はCase Numberと名前と生年月日が必要なのでそれもちゃんと記載して。
そうしたところ、翌営業日にはすぐに返信をもらえて、
「基本は抽選申し込み時の住所が面接地だよー。もし変えたいなら理由を教えて!」
って来ました。
本当はもっと長文で色々書いてましたが、要はそういうことでした。
本当の理由は先程書いたように、アメリカでの手続きは遅いから、ってとこなのですが、そんなこと言えないので、
「手続きに必要な資料を取りに日本にいったん戻らないといけないから、面接も日本で受けたい」
って感じでメールを返信したら、それも翌営業日にはメールが返ってきて、
「了解!変更しました!けど、DS-260上は前のままだけど、内部的にはちゃんと変更してるよ!もし面接地の連絡の時に変わってなかったらまた連絡してねー!」
って感じのメールが返ってきて無事に変更できたっぽいです。
内部的にちゃんと変更てきてるのかがかなり気になりますが、メールもちゃんと残ってるので証拠はある。
というわけで、なんとか面接地を日本へ変更できました!
余談ですが、前回書いたようにエージェントをつけるか迷っていたのですが、問い合わせをしていたエージェントは日本の大使館での手続きしかサポートしていないと言われていたので、今回、DS-260上の面接地が変えられないと日本の大使館での手続きにならないからこれを変更する方法をご存じですか?ってKCCに問い合わせる前に聞いていたのですが、結構とんちんかんな回答が返ってきて、もうエージェントをつけるのはやめて、今回のDV-2021は自分自身で頑張ることを決意しました。
正直、KCCが想像していた以上にすぐ回答をくれるので、何かあればKCCに問い合わせればいいだけなので、自分自身でもなんとかなるかなーっていまは楽観的に思ってます。
あと、グリーンカードの発行自体は年内は止まっていますが、今回のKCCの返信でもわかるようにDV-2021の手続きは今時点では継続中です。
でもまたトランプさんが何を言い出すかわからないので、遅くとも今月にはDS-260を出そうと思ってます。
いったんDS-260を出さないときっとグリーンカードを発行したい意思を示せていないので、手続き中ってステータスにならないと思うんですよね。きっと。
もしトランプさんが新規のグリーンカードの申請自体も中止とか急に言い出すと、DS-260すら提出できなくなる恐れだってあるので、早めに出しておこうと思って。
以上。
まだまだ先が見えないですが、なんとしてもこのチャンスを逃したくないので、グリーンカードとります!!
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