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いま住んでいる近くに「Sur La Table」というおしゃれキッチン用品店があるのですが、先日(2020年7月9日)、朝のニュースを見ていたら、破産というニュースが流れていてビックリしました。。
確かに、コロナで外出自粛になって、必要なお店しか開けちゃいけないってなった3月くらいから家の近くのこのお店もずっと閉まっていて、つい最近ようやく再開したのに。。
アメリカに来てすぐのころ、まだ日本から送った荷物がすぐに届かないのでこのキッチン用品店でフライパンを買ったり色々キッチン用品を買い揃えた思い出のお店なのに。。
アメリカに来るまではこのお店の存在自体知らなかったですが、50年くらいの歴史もあるし、日本の観光雑誌にも紹介されたりしてるし、お店のオリジナルブランドのキッチン用品なんかもあったりするので、もしコロナがなかったら破産することもなかったんだろうなーなんて考えると、少し寂しくなります。
破産の発表があった日にお店に行ってみたら、閉店セールをやってました。
いつ閉店するのかまでは書いてなかったですが、明らかにお店の中の商品の数が減っていたのでたぶん近々閉店してしまうんだと。。
せっかく再開したのにそれが閉店セールでの再開なんて。。
ほぼ全ての商品が10-30%引きになってました。
ちなみに、ニュースのソースはここです。
https://www.abc-7.com/story/42349521/sur-la-table-files-for-bankruptcy
内容を翻訳サイトにかけた結果を参考までに載せておきます。
Sur La Table, 高級キッチン用品の約50年の歴史を持つパヴェヤーが破産した。
同社は水曜日遅くに連邦破産法第11章の保護を申請し、それ自身を売却のために入れているとプレスリリースで発表し、それは “現在の小売環境で繁栄し、活気に満ちた未来のために会社を配置することができますので、相当数の店舗を閉鎖することになります。
スポークスマンによると、米国の120店舗のうち約半分の店舗が恒久的に閉鎖されるとのことです。Sur La Tableは、他の小売業者と同様に、コロナウイルスの流行のために3月に一時的に閉店を余儀なくされた。
以上。
コロナという完全に外的な要因でこのような素敵なお店がこれ以上なくなってほしくないな。。
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