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「まだ」って言いたいときは日常やビジネスでもよくあります。
「まだバグが残ってる」とか「まだ資料ができていない」とか。
で、「まだ」で思いつく単語が自分の中では2つあって、それが「still」と「yet」です。
どう使い分ければいいんだろうって毎回なってるので勝手にまとめます!!!
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「still」、「yet」
意味
(副詞) まだ
詳細
意味は大丈夫かと思います。
どちらも「まだ」です!
気になるのは使い分けです。
赴任してから使わない日はないんじゃないかって思うほど使っているWeblio辞書によると、
still:前の動作や状態がその時なお続いている場合に用いる
yet:動作や状態がもう終わったか,まだ終わらないかをいう場合に用いる
と記載されています。
上記でもわかると思いますが、もっと簡単にまとめると、
使い分け | 使う文の種類 | 位置 | |
still | まだ続いている「まだ」 | 肯定文、否定文、疑問文 | be 動詞の後、助動詞の後、
一般動詞の前 |
yet | 終わっているはずがまだ終わっていない「まだ」 | 否定文、疑問文 | 文の最後
基本はhave not 過去分詞の文の最後 |
しつこいですが、定着させるためにもう少し。
「恋は続くよどこまでも」略して「恋つづ」ってゆードラマがありましたが、これが「still」のイメージです!
恋がまだ続いているんです!
「アベノマスクがまだうちに配布されていない」の「まだ」は、本当は緊急でやるって言ってたのでもうとっくに全世帯に配られているはずなのに、「まだ」配り終わっていない「まだ」なので「yet」のイメージです!
仮にもし、そもそも「まだ」配る予定じゃなく、これから配る予定で「アベノマスクはまだ配っていない」だったら、「still」のイメージです!
「配っていない」ていう状態が続いているので。
使う場面
最初に出した例でいきましょうか。
「まだばぐがある」だったら、まだ状態が続いているってことなので、
There are still bugs.
「まだ資料ができていない」だったら、もう終わっているはずなのにできていないってことなら、
I have not made the material yet.
まだ資料作りにとっかかってなくて「まだ資料を作ってないよ」なら、
I still have not made the material.
派生
「もう~した?」って聞かれて、
「まだ」って答えるときは「Not yet」だけでいいです!!
意外と使う場面あると思うで覚えときましょう!
以上。
ややこしいですが少しずつ定着させていきましょう!
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