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前回、35周年のプロジェクションマッピングショーの
「新たな効果」はドローンではないかと予想しました。
既に海外のディズニーではインテルとコラボしたドローンを使った
夜のショーが開催されたことがあったので、色々調べていると、
ディズニーは既にアメリカでドローンを使った特許を出しているようで、
まとめてみたいと思います。
ディズニーが出していると思われる特許
①巨大な人形をドローンで操る特許
これはすごく単純ですが、巨大な人形にひもをつけて、
そのひもの先にはドローンがついているという構造で、
このドローンを使って遠隔操作で操り人形のようにこの巨大な人形を
動かす。というものみたいです。
②ドローンのエアバッグ
そのまんまですが、ドローンが衝突したり墜落したりして衝撃を検知すると、
プロペラの上下からエアバッグが飛び出し、衝撃を和らげる。というものみたいです。
確かにショーで使うのなら、万が一のことも考えてこういった安全対策を考慮する
必要があるかもしれないので、このような特許を出すのはわかる気がします。
③いくつものドローンを空中で光らせてディスプレイのように扱う
これは既にアメリカで行われたドローンを使ったショーの技術のことのような
気がしますが、何百ものドローンを空中で光らせて、それを遠隔操作することで
空中をディスプレイのように扱う。というものです。
④ドローンでプロジェクターのリフレクターを空中に浮かべる
これもそのまんまですが、ドローンにプロジェクター用のリフレクターをつけて、
それを空中に浮かべます。そのリフレクターにプロジェクターから映像を照射する。
というものみたいです。
リフレクターって何なのかいまいちよくわかってないのですが、
たぶんスクリーンのことでいいんじゃないかなと思っています。
以上。
色々調べてみると今後のショーで使われる可能性のある技術がわかっていいですね。
私がディズニーが好きな理由はゲストを喜ばせるために常に新しい技術を
アトラクションやショーに取り入れている点なので、今後も期待したいと思います!
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