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2019年の確定申告(タックスリターン)の書類がエージェントから届きました。
それによると、同封されてる書類に目を通してサインして、同封している宛名入りの封筒にいれて郵送してね。ってことだったので早速サインして送ることにしました。
ただもうアメリカに住んでから1年ちょっと経つのですが、まだアメリカで郵便を送ったことがないんですよね。。
知っている知識としては、主な郵便業者はUSPS、UPS、FedExがあって、USPSとUPSって名前がややこしいけど、名前の長いUSPSの方は日本で言う国がやってる感じの普通の郵便局で、UPSは民間の郵便サービスで、FedExはなんとなく料金高いけど早くて信頼度が高いっていう勝手なイメージです。
でも今回の確定申告の書類は超大事な書類なのでこの曖昧な知識で送るわけにはいかないのでネットで調べまくりました!
今回エージェントから送ってねっていう書類は実は2種類あって、それぞれ封筒が別で送り先も別でした。
で、送り先の住所を見てみると1つは普通の住所ですが、もう1つはP.O. Boxって書かれていました。
これは、、、確か日本で言う私書箱的な感じだったはず。。
ということで、さらに難易度があがったわけですが、もちろんこの情報化社会ならしっかり調べれば先人の方がちゃんと情報を残してくれてます。
私が調べた結果によると、このP.O. Boxはやはり私書箱で、UPSとFedExは私書箱へは送れないということでした。
要は民間の郵便サービスでは送れないということですね。
ということで、今回の書類はUSPS一択となりました。
で、早速USPSにはどんな配送の種類があるか調べることにしました。
そしてこんな素晴らしいサイトが見つかり、こちらを熟読しました。
https://www.theuslife.net/all-about-usps-and-how-to-ship-to-japan/
そうしたところ、USPSでアメリカ国内への発送なら下記の送り方があることがわかりました。
Priority Mail Express(翌日配送/$25.50~)
Priority Mail(1~3日で配送/$7.35~)
First-Class Mail(1~3日で配送/0.55ドル~)
First-Class Mailが一番安いのでこれにしようかなーと思ったのですが、これには配送を追跡するトラッキング機能や保険がついていないということなので、よくないですね。。
今回の書類は大事だし、自分もアメリカ来てから郵便や荷物がすぐ届かなかったりってこと何度かあったのでトラッキング機能はほしいところです。
じゃあ、1つ上のPriority Mailならトラッキング機能と保険もついてるし、値段もまぁ許容範囲かなってことでこれにすることにしました。
そう思った矢先、なんとさらに新しいサービスの存在を知りました。
それは「Certified Mail」です。
日本で言うところの郵送証明書、郵便受領書のことで、送ったことと送った日付を証明してくれるサービスになるとのことです。
先程紹介したブログに利用例で確定申告(タックスリターン)やVISAの書類が例で挙げられていました。
ちなみにこれには追跡するトラッキング機能もついているとのことです。
料金は$3.45!!
ということは、First-Class MailにこのCertified Mailを付ければ一番安く安心して送れそうだなって結論になりました。
で、早速近くの郵便局へ!!!
コロナの影響かどうかわかりませんが、とりあえずそれなりに人がいて並んでました。
待つこと10分ちょっと、First-Class MailにCertified Mailをつけてって言おうとしていたのですが、間違えてPriority MailにCertified Mailをつけてって言ってしまいました。
馴染みがなさすぎて勘違いしていて。。
ただこの時はまだ気づかず。。
受付の人によると、Certified Mailならこの紙に配送先書いて、持ってきた封筒の左上に自分の住所と名前も書いてって言われて、横にずらされこれらを書くことになりました。
Certified Mailの紙は緑色のちっちゃい紙です。
で、それらを書き終わって、受付の人に声かけていざお会計!
はい。ここで気づきました。
合計が$24くらいになってて、あ、これは言い間違えたな。と。。。
でも既に封筒に色々スタンプとか押された後で、今から変更するの無理だと察しこのままお会計。。
まぁ、より安全に送れると思えばいいかな。。うん。。
というわけで、Priority MailにCertified Mailをつけて確定申告(タックスリターン)の書類を無事に送りました。
ただ、今回の確定申告(タックスリターン)でいくらか銀行口座に振り込まれるはずなので、これが振り込まれるまではまだ油断できないです。。
以上。
少しずつですがアメリカでの経験が増えていくこと自体はとても楽しいです!
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