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これも会議や打ち合わせでよく使う表現です。
一言で簡単なんでちゃんと覚えましょう!!
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「Go ahead」
意味
お先にどうぞ!
詳細
意味で説明した通りですが、この「Go ahead」という命令形で「お先にどうぞ!」という許可を命令する意味となります。
ちょっと日本人だと相手に命令形を使うのはなんとなく抵抗があると思います。
自分も抵抗があって。。
で、この「Go ahead」は「Please」という「どうぞ~してください」という丁寧な表現を意味する単語をつけて言うのも一般的に使われています。
ですので私は「お先にどうぞ!」を言いたいときは大体「Please」をつけて下記のように言っています。
Please go ahead.
使う場面
よく使う場面は会議や打ち合わせで、意見や質問をしようとした時に、他の人もちょうど同じタイミングで意見や質問をしようとして、相手に譲る場面です。
会議や打ち合わせをしていると結構この場面ありますよね。
発表者:Any question or comment?
(AさんとBさんが同じタイミングで意見を言おうとしてます。)
Aさん:I have …
Bさん:Is there …
Aさん:Please go ahead.
Bさん:Thank you.
Bさん:Is there side effect? (副作用はありますか?)
こんな感じで、発言のタイミングが被ってしまったとき、相手に譲る場合に使います。
上記だとAさんがBさんに譲ってあげたという例になります。
「side effect」は「副作用」という意味です。これもビジネスでは意外とよく使うので覚えておきましょう!
派生
「Go ahead」は他にも意味がありますが、日常やビジネスで圧倒的によく使うのはこの譲る意味なので、これだけはしっかり覚えましょう!
エレベーターでどっちが先に降りるか、みたいなときに譲る場面でもこの「Please go ahead」が使えます!
以上。
今回の「Go ahead」はとっさの場面に使うことが多いので、すぐに言えるようにしっかり叩き込んでおきましょう!
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