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現在私はアメリカのサンノゼというところで生活しています。
俗にいうシリコンバレーというエリアです。
私自身もシリコン、そう半導体の設計とお客さんのサポートのためにこちらで生活しています。
元々そんなに英語ができるわけじゃないので日々勉強だし、こちらで生活したりお客さんと話す中で日本での英語の勉強では習わなかったようなこちらでよく使う便利なフレーズや表現を紹介していこうと思います。
まじ、ほんとこれよく使う。自分もお客さんも。
日本での英語の勉強ではletを使った表現ってほとんど習わないし、英会話に少し通ってた時もそんなに教えてもらったり会話した記憶なかったのですが、こっちきて毎日のように誰かが言ってるの聞くくらいよく使う。
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意味
意味は、
「確認させて!」
です。
詳細
分解してみていくと、「let」には「~させる」という意味がありますね。
それが一番先頭に来てるから文法でいうと命令形になって「~させて」ですね。
その後に「me」があるので「私に」。
そして最後に「confirm」という「確認する」という意味の動詞があるので、
全部通すと「私に確認させて」となります。
ここで「確認する」って英語で最初に思いつくし馴染みのあるものは「check」だと思います。
使う場面にもよりますがビジネスで使うときは「confirm」のほうが多い気がします。
なぜなら「confirm」には「間違いないか確認する」というニュアンスがあるからです。
「check」はこの「間違いないか」っていうニュアンスがないんです。
「ちょっとメール見てます(確認します)」みたいなときは「check」でいいですが、お客さんの言ってる内容をも少し確認したい。みたいな場面では「confirm」のほうがしっくりきます。
使う場面
お客さん:「今回はこういう感じのスケジュールでいきたんだけど」
自分:(あれ、よくわからない部分があるな)
自分:「Let me confirm. この部分ってこういうこと?」
みたいな感じで使います。
派生
この「Let me」の部分だけ残して、さっきまで「confirm」だった部分を別の動詞にしてももちろん使えます。
さっきの「check」でもいいし「think」とかも。
「Let me think」「考えさせて」
でも他にこの表現でよく使う動詞は「know」です。
「Let me know」「知らせて」
です。
もしまだ資料ができていなくて、資料ができたら後で知らせてみたいな場面で「資料が準備できたら教えて」っていいたいときに使います。
「Let me know when you finish preparing material」
あとは丁寧な言い方にしたかったら、先頭に「Please」をつけるだけです。
「Please let me confirm」みたいな。
お客さん相手ならこっちにしとけば間違いないですね。
私は普通にお客さんの前でも「Please」あんまつけてないですが。
以上。
まずはこんな感じでこれからも紹介していきたいと思います。
あとあまり細かい部分に神経質にならなくてもいいな。ってのがアメリカに住んで思ったことですので、あまり深く考えすぎないのも上達するコツかもしれません。
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